天使の羽のようなピアニッシモ
こんにちは
今日は美しい弱音について
考えていました。
天使の羽。
目指しては
いるけれど、いまだに
研究したいこと。
美しい、しかも聴こえるように
弾くには、どうしたらよいか。
ロシアのピアニストは
弱音が美しい。
それは実は鍛錬された
強い指から生まれるのだろうか。
そうこうしているうちに、
たまたまこんな素敵な
美しいバッハを弾くフランスの
若手ピアニストが
いました。
このレコーディングセッションで
このピアニストDavid Frayが
合奏のメンバーに伝えたいことにも
すごく共感します。
旋律を歌うようにとか。
自分自身から発する、とか。
Erika